KURAWANKA Produced by AGARI

HOME / ITEMS / ITEM CATEGORY / CRATEの紳士靴の選び方 1-1 [実は知らない靴のデザインとその役割]

CRATEの紳士靴の選び方 1-1 [実は知らない靴のデザインとその役割]

こんにちは、枚方雑貨屋KURAWANKA(クラワンカ)の姉妹店、
グリーン&アウトドア雑貨 CRATE(クレート)です。

靴オタクな担当が選び方にまつわる
素材や製法の違いや、シチュエーションに合わせた選び方を
三部に渡りお伝えさせていただきます!

【第一部】

1、実は知らない靴のデザインとその役割

2、魅力がいっぱいの革の種類

3、各国のサイズと種類の違い

【第二部】

4、奥深い「製法」世界

3、歩き心地が大きく変わる!底選び方

5、フィッティングが誰でも簡単に♪

【第三部】

7、一目瞭然!10分で決まる靴磨き!

8、ブーツの魅力(レッドウィング&スローウェアライオン)


【1、実は知らない靴のデザインとその役割】

革靴を選ぶ時に、何気なくデザインをチョイスしていませんか?
しかし、デザインには1つ1つに歴史や使用目的があり、
スーツやシチュエーションに最適なデザインを選ぶことで、
より高いステータスを表現することができる。
TPOによって靴選びをすると断然周りと差がつけれます。


冠婚葬祭(フォーマル)

・ストレートチップ(内羽根)

冠婚葬祭にビジネスに、迷った時こそ
このデザインをチョイスすれば間違いない。

きっちりとした印象を与える優秀な1足。
カジュアルには若干不向きではあるが、
オールラウンダーに活躍できる。

20170812_shoes_1.jpg20170812_shoes_2.jpg


・プレーントゥ(外羽根)

近年ではアメリカントラッドとしてデニムなどで
カジュアルに合わせるのも定番。
「革靴」といえば、でイメージをする人が多いデザイン。
軍人の礼式用に用いられていたというのが起源です。
冠婚葬祭でも使用可能ですが、ストレートチップの方が格上です。

20170812_shoes_3.jpg20170812_shoes_4.jpg
羽根って?

20170812_shoes_5.jpg
内羽根
20170812_shoes_6.jpg
外羽根

・クウォーターブローグ

葬式を除くフォーマルの場面や、ブラウンカラーを
細身のデニムなどでカジュアルにも使用できる
とても使用用途の広いデザイン。
ストレートチップの羽根とトゥキャップのステッチ部分に
穴飾りを施したもの。
この穴飾りが多いほどカジュアル度やファッション性が
増していく。スコットランドで、作業靴の水はけを
よくするために穴を開けたことが起源。
現在ではドレスシューズやビジネスシューズに用いらている。
ストレートチップをベースとしたクラシカルなデザイン。

20170812_shoes_7.jpg20170812_shoes_8.jpg


・セミブローグ

秋冬のカジュアルダウンには必須の1足。
クウォーターブローグのトゥキャップにさらに穴飾り(メダリオン)を
加えたデザイン。さらにカジュアルさが増し、フォーマルでは
やや派手にみられることもあるが、全くダメだというわけでもない。
むしろ上手く履き合わせることで、玄人さを感じられる。

20170812_shoes_9.jpg20170812_shoes_10.jpg


・オペラパンプス

ビジネスやカジュアルでも基本はNGな、少し難しいデザイン。
結婚式に着るモーニングやタキシード・パーティ用。
現在では作っているメーカーが極わずか。


カジュアル

・フルブローグ

フランクなパーティや結婚式にはOK!
英国でハンティング用として考案されたデザインの為、
カジュアル度が高くデニム、ジャケパン合わせるのが基本。
20170812_shoes_11.jpg20170812_shoes_12.jpg


・Uチップ

フォーマル度が低く、カジュアルなシチュエーションにオススメ。
元はゴルフやハンティング用に作られたデザイン。
甲から爪先にかけてU字に縫うことで耐久性・機能性を強化している。

20170812_shoes_13.jpg20170812_shoes_14.jpg


・ローファー

普段履き用の靴であり、冠婚葬祭やパーティーはNG。
由来は所説ありますが、元来は室内用の休憩靴として作られた事が
起源と言われている。
その後、いろいろな国でアレンジが加えられ、アメリカの製靴工場で
ひもの結びなおしをしない「なまくら者(Loafer)」から「ローファー」
の語源になっているといわれています。
20170812_shoes_15.jpg20170812_shoes_16.jpg


今回は第一部の1 となりました。何度かに分けて今後紹介致しますので
もうしばらくお待ちください。