職人技のシミ落としができる道具
ファッションを愛する人のために、私たちが暮らす地球のために。
THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)は2004年3月、ニューヨークでスタートしたファブリックケアのスペシャリティブランド。
ドライクリーニングを使用せず大切な服を自分で洗い、ケアすることをテーマにスタイリッシュで環境にも配慮されたファブリックケアアイテムを展開しています。
日常のお洗濯に使っていただけるベーシックな洗剤や柔軟仕上げ剤はもちろんのこと、さまざまな素材に特化した洗剤など素材に合わせてこだわった製品がラインナップされています。ファブリックケアをオールラウンドにカバーするアイテムを展開しています。

品質はもちろんのこと、洗濯用アイテムには見えないお洒落なボトルたちも魅力的でシリーズで揃えたくなる人気の秘訣のひとつです。
モノトーンのスタイリッシュなデザインボトルは出しっぱなしでも生活感ゼロ。収納して隠してしまうのが勿体ない?と思えるようなスッとしたボトルです。
ファブリックケアのスペシャリストが生み出したザ・ランドレスのアイテムは香りもとっても素敵。人工香料は一切使わずエッセンシャルオイルをオリジナルブレドしてつくられています。レギュラーアイテムを好きな香りで統一することができるのもザ・ランドレスならではの魅力。
しみ抜き材から洗剤と柔軟剤、ファブリックスプレーまでを一つの香りで揃えれるのは、とても嬉しいですよね。

香水やスプレー、洗剤関連と世の中に「香り」はたくさんの種類があり、個人の匂い、家庭の匂い、と結びつけれるほど「香り」がもたらす感覚的記憶や五感で感じるものは印象深いものです。
洗剤や柔軟剤の其々の違う香りが混ざり合ってむせ返る匂いに変化し、せっかくの香りが不協和音を奏でてしまうとショックですよね。
ファブリックアイテムを好きな香り、ひとつの香りで統一することで、香りの化学変化を防ぎ、さりげなくフワッと漂う、凛とした素敵な香りを纏うことができます。ザ・ランドレスのオリジナルブレンドなら一番のお気に入りの香りがきっと見つかるはず。
ザ・ランドレスのファブリックケアはすべて生分解性。分解されて自然にかえります。環境にも優しい製品を使うことは私たちが暮らす地球を美しく守るためにも大切なこと。毎日のお洗濯が心地よい香りと仕上がりに包まれ、環境配慮にもつながるのなら選ばない理由はないですよね。

袖口や襟元のシミ落としにはブラシを使って
シャツのブラウスの襟元や袖口にうっかりシミを付けてしまった、なんてことよくありますよね。シミを付けてしまったのが真っ白なお洋服やお気に入りのお洋服だったら大ショック。
でも大丈夫。専用の道具を正しく使えばシミはちゃんと落とせます。
ザ・ランドレスのウォッシュ&ステインブラシは衣類によりやさしく、効果的にしみを落とすための道具。職人が愛用する天然馬毛ブラシです。
一般的にブラシの毛の種類には馬毛と豚毛の二種類があります。
馬毛の方が柔らかく、豚毛の方が硬い、です。
ブラシの毛質は用途によって使い分けるので、どちらが良いかではありません。
衣類に使うブラシは「馬毛」のものを選びましょう。
天然馬毛は毛先が細くしなやか、優しく柔らかく、静電気も起こしにくいので衣類を傷めにくいのが特徴です。馬毛1本1本の毛先が繊維の奥まで入り込んだシミ汚れを落とし込みます。
衣類によりやさしく、効果的にシミを落としてくれるので、ご家庭にひとつあると安心で便利ですよ。
ブラシで上手に部分洗いするコツと注意点は、
・ゴシゴシ擦らずスッスッとブラッシングすること
ゴシゴシ擦ると生地を傷めてしまうので、よくありません。
細くしなやかな馬毛が繊維の奥まで入り込み、シミ汚れを掻き出してくれるのでゴシゴシ擦る必要もありません。
ゴシゴシ擦らず優しく丁寧に掻き出すようにブラッシング。
まるで歯磨きみたいですね。
Tシャツ、ワイシャツの黄ばみ汚れもお任せあれ。部分的なシミの場合は汚れた部分だけをブラシでケアしましょう。
黄ばみの原因は皮脂汚れが空気に触れて酸化してしまうことです。
きちんとケアすればきちんと落とせます。
うっかりシミから頑固な汚れシミ、靴下などの部分汚れ落としにも、ファブリック職人の一本は幅広く対応してくれます。道具って大切ですね。
自信をもっておすすめするブラシです。
ザ・ランドレスシリーズの「ウォッシュ&ステインバー」「ステインソリューション」と一緒にお使いいただくことをおすすめします。
THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)の公式動画です。
シミ抜きについて分かりやすく楽しく説明されています。
こんな方におすすめ
- 洋服や靴など道具を使ってのお手入れが好きな方
- こだわりのランドリーアイテムをお探しの方
- 小さなお子さまがいるご家庭に
この商品のよくあるご質問
A
特定な汚れ別の用途がある場合は使い分けることが望ましいですが一般的な汚れには一本で対応可能です。
A
ブラシをすすぎ洗いして通気性のよい場所で保管してください。