ヨナナスを使ったおすすめ離乳食レシピ特集

ヨナナスを使ったおすすめ離乳食レシピ特集

この記事では、どこでも手に入る材料で簡単に作れるヨナナスを使ったお料理レシピをご紹介しています。不定期更新でお届けします。

ヨナナス(yonanas)とは?

ヨナナスの生まれはアメリカです。バナナやフルーツフードで有名なドール・フード・カンパニーより登場しました。

ちょっとユニークな名前ですが、「ヨナナス」とは凍らせたフルーツや野菜を使って新食感アイスクリームが作れる、ヘルシーデザートメーカーです。

例えばバナナやいちごなどのフルーツを凍らせて、素材をそのままヨナナスに投入するだけで簡単にジェラートが完成します。砂糖や添加物、卵などは使いません!

日本でも大人気でテレビで紹介されたり、SNSや料理コンテンツにも愛用している方のオリジナルレシピがたくさん掲載されています。

ヨナナスの使い方やメリット、デメリットなどをもっとヨナナスのことを知りたい方はヨナナス紹介記事を読んでみてください!

簡単!ヨナナスおすすめ離乳食レシピ

【人参の離乳食(初期)★/調理時間20分(冷凍時間は除く)】

〜材料(人参の離乳食(初期))〜

≪人参の離乳食(初期)≫
・人参        2本
・バナナ       1本

▷ワンポイントアドバイス
・人参はボイルで加熱しましたが、電子レンジで加熱することもできます。
電子レンジの場合は600Wで4分を目安に加熱してください。
・さつまいもは電子レンジで加熱しましたが、お湯でボイルして加熱することもできます。
ボイルの場合は水の状態から茹で始め、沸騰してから8分を目安に加熱してください。(沸騰後は弱火にして、軽く沸いている状態をキープしてください)
・人参とバナナをヨナナスに入れるときは交互に入れたほうが滑らかになりやすいです。
量が違うので、人参2〜3に対してバナナ1の割合で入れてください。(さつまいもも同じです)
・色々な種類を作るときは、1回ごとに洗わず、続けてヨナナスをしても大丈夫です。
味は少し混ざりますが、野菜+バナナのパターンが多いので、混ざったとしても問題なく召し上がっていただけます。(ヨナナスメーカーの連続稼働はオーバーヒートの原因になるため、2分稼働、1分休ますサイクルでお願いします。)
・今回写真がありませんでしたが、ヨナナス終了後は必ず分解して中身をゴムベラなどできれいに取るようにしてください。(中身をそのまま処分してしまうと、とてもロスになってしまうため。)
・他にも白菜、ブロッコリー、蕪などでも作ることができます。
・冷凍しておいたヨーグルトを少し混ぜてヨナナスしても美味しいですよ。

〜作り方〜

1.人参の皮を剥きます。

2.5cm角ぐらいの大きさにカットします。(ドロップカバーに入る大きさのイメージです)

3.鍋に水と人参を入れて火にかけます。

4.沸騰してから8分ボイルします。(沸騰後は弱火にして、軽く沸いている状態をキープしてください)

5.8分経ったら竹串をさして、中心まで加熱できているか確認します。

6.中心まで火が通っていればお湯を捨てます。2、3回水を入れ替えて粗熱を取ります。

7.粗熱が取れたらバットに並べます。

※バットにラップを敷いておくと、後で取りやすいです。

8.バナナの皮を剥きます。

9.5cm角ぐらいの大きさにカットします。

10.人参と一緒にバットに並べます。

11.ラップをして冷凍庫で24時間凍らせます。

12.使用する10分前に冷凍庫から常温に出しておきます。

13.ドロップカバーの上まで人参とバナナを入れ、スカッシュスティックでドロップ&スカッシュします。

※人参とバナナは交互に入れます。

14.お皿に盛り付けて完成です!(できたては冷たいので常温でしばらく置いておきます)

15.残りは製氷用の入れ物に入れて冷凍します。

16.後日、必要な分だけ取り出し、常温で解凍します。

【さつまいもの離乳食(初期)★/調理時間20分(冷凍時間は除く)】

〜材料(さつまいもの離乳食(初期))〜

≪さつまいもの離乳食(初期)≫
・さつまいも        1本
・バナナ          1本

〜作り方〜

1.さつまいもの皮を剥きます。

2.5cm角ぐらいの大きさにカットします。(ドロップカバーに入る大きさのイメージです)

3.水に5分ほどさらします。(アクを抜くためです)

4.水を捨てます。ラップをして電子レンジで加熱します。(600Wで4分)

5.加熱できたものをバットに広げます。

※バットにラップを敷いておくと、後で取りやすいです。

6.竹串をさして、中心まで加熱できているか確認します。

7.そのまま粗熱を取ります。

8.バナナの皮を剥きます。

9.5cm角ぐらいの大きさにカットします。

10.ラップをして冷凍庫で24時間凍らせます。

11.使用する10分前に冷凍庫から常温に出しておきます。

12.ドロップカバーの上までさつまいもとバナナを入れ、スカッシュスティックでドロップ&スカッシュします。

※さつまいもとバナナは交互に入れます。

14.お皿に盛り付けて完成です!(できたては冷たいので常温でしばらく置いておきます)

15.残りは製氷用の入れ物に入れて冷凍します。

16.後日、必要な分だけ取り出し、常温で解凍します。

〜スタッフの感想〜

・初期の離乳食は手作りで作ってあげたいけど、毎回作るとなるとなかなか手間がかかる食事です。
今回人参とさつまいもを使って別々の離乳食を同時に作ったのですが、簡単にたくさんの量ができました。
ただ、下準備は必要です。それも省いてもっと簡単に作りたい!という場合は、加熱済みの冷凍野菜を使うのがおすすめです。
・今回の離乳食では、野菜をボイルと電子レンジの両方で加熱しました。
感想としては電子レンジの方が簡単な上に加熱時間も短いのでおすすめです。
・野菜とバナナを一緒に混ぜることにより、とてもクリーミーなヨナナスができました。割合としてはそこまでたくさん入っていないバナナですが、味としてはとても主張が強いです。野菜の味をしっかり残したい場合は、バナナの量を減らして調整してみてください。
・そのときに使わない分はフリーザーバックに入れ、薄く伸ばして冷凍し、必要な分だけを手で割って使用すれば、製氷用の入れ物がなくても小分けにして使うことができますよ。
・ヨナナスメーカーはある程度の量がないと全く出てきません。
少量で作成するのには不向きなので、ヨナナスメーカーを使って離乳食を作成するのであれば数種類の野菜を一度に作成し、小分けして冷凍保存するのが効率のよい作り方です。

美味しい新感覚デザート、「ヨナナス」レシピはとっても簡単!
しかも、低カロリー&ヘルシー!
まだヨナナス体験したことないという人は、ぜひともチャレンジしてみてくださいね。

今後も不定期でいろいろなメニューをご紹介していきますのでお楽しみに!

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リーズナブルでカラフル可愛い「yonanas/ヨナナス アイスクリームメーカー クラッシック

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