キッチンやお風呂周りの悩みといえば、菌の繁殖で発生するヌルヌルとカビの繁殖による赤カビや黒い汚れではありませんか。気をつけているのにいつの間にか発生していて嫌ですよね。
毎日の掃除も手間だし、ぬめりとカビをどうにかしたい!とお考えの方も多いのではないでしょうか。
また、忘れてしまいがちなのが、キッチンやお風呂掃除で使うスポンジのカビや菌です。シンク周りは気をつけていたけれど、スポンジ自体の菌については忘れていたという方も多いかもしれません。
スポンジ除菌の方法は煮沸や漂白などの方法がありますが、毎回は毎回は面倒ですよね。それに消毒の頻度もどのくらい行ったらよいのか迷ってしまいます。
そこでおすすめなのが、スポンジ自体に機能性をもたせた「抗菌タイプ」のスポンジの使用です。
今回は創業明治40年、歴史ある亀の子束子の西尾商店より、抗菌効果がある人気の亀の子スポンジと、たわしをご紹介します!
目次
熟練された職人により手作りされる高品質な「亀の子束子」とは?
明治40年、西尾商店の初代社長のアイデアより、たわしの販売が始まりました。これが発売より100年以上愛され続けている「亀の子束子」です。
亀の子束子は厳選されたパームヤシをふんだんに使い、「亀の子は他店の3倍は持つ」と称されるほど耐久性と洗浄性に優れています。
ひとつひとつ日本職人により手作りされている高品質なたわしで、厳しい基準をクリアしたものだけが出荷されています。
そして、亀の子シリーズの中でも特に人気があるのが、スポンジ自体に抗菌効果をもたせた「亀の子スポンジ」です。
SIAA認証!銀イオンを練り込み抗菌加工された亀の子スポンジ
亀の子スポンジは、抗菌性や安全性の基準をクリアした商品だけに付与される「SIAA」認定商品です。
SIAAとは抗菌製品技術協議会が定めた抗菌効果や商品の安全性などが認められた商品にのみ与えられる情報開示マークです。
スポンジ自体に抗菌効果をもたせることによって、カビや菌、感染症が気になる方にも安心してお使いいただけます。
亀の子束子・スポンジの使い方と口コミレビュー
亀の子シリーズにはたわしとスポンジがあります。
使い方としては、たわしは、野菜や汚れたフライパンの予洗いにおすすめ。
フライパンなどの調理器具はあらかじめ頑固な汚れを落としておくことで、スポンジの負担や洗剤の使用量を節約することができ、環境にもやさしい使い方ができます。
亀の子束子の使い方と口コミレビュー
亀の子束子のおすすめの使い方
- 野菜洗い(根菜類の泥と薄皮を剥ぐ)
- フライパンやお鍋についた頑固な汚れ・コゲ
- 鉄のフライパンやザル
- 学校の上靴や、布製の靴洗い
- お風呂などのタイル・目地の掃除
亀の子束子は繰り返し使っても毛先に芯があって丈夫な作りになっています。
洗っているときに毛先が抜けたり欠けたりしてイライラすることもないです。
たわしの密度が細かいので繊維の奥までしっかり入りこみます。学校の上靴などは洗剤がなくてもキレイになることがありますよ。
こちらは亀の子束子よりも細くてコシのある棕櫚(しゅろ)を贅沢に使用したたわしです。柔らかな木のまな板などのデリケートな製品にもご使用できます。
ひじやひざなどの角質ケアにもおすすめですよ!
たわしはひとつあると野菜の泥を落としたり、頑固な汚れを落とすのにとても便利です。
また、たわしは力を入れて使うことも多いので、亀の子束子のような高品質で丈夫なたわしがおすすめです。
亀の子スポンジの口コミレビュー
銀イオンをスポンジ自体に練り込んだ亀の子スポンジには、抗菌効果があります。スポンジ自体をわざわざ除菌する必要がないので、家事負担が少なくなるのはうれしいです。
また、亀の子スポンジにはキッチン用とお風呂用があります。それぞれ特徴があるので用途に合わせてお使いください。
亀の子スポンジの口コミレビュー
亀の子スポンジは水切れ、泡切れ抜群です。すぐに乾くのでカビ対策にもおすすめ。一層構造なので握りやすくて洗いやすいスポンジです。
木の葉タイプの亀の子スポンジは先が細くなっているので高さのあるコップや小さな食器でも洗いやすいです。
感染症が気になる季節や雑菌が発生しやすい梅雨の時期は、抗菌効果のあるスポンジが特におすすめです。赤ちゃんがいるご家庭の方にも安心してお使いいただけます。
亀の子スポンジのバス洗い用は固めで、中央部分もくぼんでいるので力をいれやすいです。大きめなので広範囲を短時間で掃除ができるのがいいです!
KURAWANKAは亀の子束子の正規取扱店です
いかがでしたでしょうか?
元祖束子の「亀の子束子」は、高品質で長持ちなので長い目でみればとってもお得です。
また、亀の子束子・亀の子スポンジは大阪枚方市の実店舗でも多数取り扱っています。近くにお立ち寄りの際にはぜひお立ち寄りください。