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【イベント報告】『10年後、戻りたくなる枚方のまち 』東海大附属大阪仰星高等学校中等部2年生によるポスターセッション
東海大附属大阪仰星高等学校中等部2年生によるポスターセッションが2022年3月14日に開催されました。
枚方ビオルネで東海大附属大阪仰星高等学校中等部によるポスターセッションが開催されるのは、今回で二回目となります。みなさんと一緒に枚方のまちについて考える貴重な機会を、これからも大切にしていきたいと思います。
今回のテーマは『10年後、戻りたくなる枚方のまち -SDGsを取り入れた私たちのまちづくりアイデアを発表します-』
東海大附属大阪仰星高等学校中等部では、総合学習の一環でSDGsの観点から現状の生活に問題点を見出して、解決策を考える学習を行っています。ポスターセッション形式で発表され、発表会当日はたくさんの方々にご来場いただきました。
東海大附属大阪仰星高等学校中等部2年生のみなさんが考える「戻ってきて暮らしたくなる枚方のまち」への思いに触れる、熱い発表会となりました。
今回のポスターセッション作品は、枚方ビオルネKURAWANKA実店舗がある2,3Fフロアのエスカレーター横ガラス面に展示しています。
中等部のみなさんが考える10年後、2031年の枚方のまち。SDGsを取り入れ、枚方のまちと向き合い、考えまとめた作品をぜひご覧ください。
SDGs（エスディージーズ）17の目標とは
SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」のこと。
簡単に砕くと「世界にある課題を、世界で解決するための目標」といったところ。SDGsには主となる17個の目標とそれに付随した169個のターゲット（具体的な目標）が設定されています。
KURAWANKAでもSDGsへの取り組みを行っています。
東海大附属大阪仰星高等学校中等部2年生のみなさんの素晴らしいアイデアや取り組みも参考に、よりよい社会、よりよい枚方の街づくりに、これからも参加して参ります。