October10月お洗濯カレンダー「アイロンがけをしよう！」

THE LAUNDRESS（ザ・ランドレス）と一緒に季節ごとのお洗濯のポイントを紹介する「お洗濯カレンダーMONTHLY FABRIC CARE」

10月のテーマは「アイロンがけをしょう！」です。

神無月（かんなづき・かみなしづき）10月
「神無月」と呼ばれる由縁は諸説諸々ありますが、10月は神さまが深く関わっている月です。八百万の神（全国の神々）が一斉に出雲大社に集まる月で神さまがお出かけして居ないから「神がない・神無月」という説。
豊作の神をお祀りする月であり漢字の当て字が無を使われたゆえに「神の月・神無月」という説。

わたしが幼少期に家族から聞いた説は「神さまがお出かけして居ない月」の方でした。神さまってお出かけするんだぁ、神さまも全員集合してお話合いとかするんだぁ、どうやってどこで集まっているのかなぁ、と幼心に不思議な気持ちになったものです。

八百万の神が集まる説では、神々が「縁結び・ご縁」について話し合っていると言われています。人々が、世の中が、幸せなご縁で結ばれますようにと神々が想いをひとつにして、それぞれの持つ力を出し合っているのだとか。

神々の会議？の姿を想像すると自然と感謝の気持ちが溢れますね。

さて、10月のお洗濯カレンダーのテーマは「アイロンがけをしよう！」です。

1 アイロンがけは好きですか？苦手ですか？
2 まず生地のコンディションを整えてからアイロンがけをしよう

アイロンがけは好きですか？苦手ですか？

アイロンがけは重労働家事の一つとされています。
アイロンがけのコツなどもたくさん紹介されていますが、今月のお洗濯カレンダーでは、アイロンがけのちょっとした基本とアイロンがけがもっと手軽に楽しくなる、重労働家事という重たさから開放される便利なアイテムをご紹介します！

アイロンがけは、クシャクシャのものが綺麗に生まれ変わってゆく様に達成感を感じる家事の一つでもあります。

でもシャツやブラウスの襟元・袖口・ボタン周りに胸ポケット、プリーツスカートなど、色んな形のクシャクシャを美しく仕上げることは難しく大変ですよね。

苦戦せずに、スルスルとシワが取れてシャンとパリッと仕上げることができたらどんなに嬉しいことでしょう。

さぁ、そのためにはまず、アイロンをかけやすい状態を作ることが先決です！

まず生地のコンディションを整えてからアイロンがけをしよう

アイロンがけが上手くいくコツは、アイロンがけをする衣類、ファブリックの状態を整えることです。シワを伸ばすのがアイロンの役目だろうとアイロンパワーにすべてを託し過ぎてはいけません。

衣類を柔らかくほぐし整える。そして仕上げる。
生地のコンディションを整えてからアイロンをかける。
アイロンはシワを伸ばすための家電製品。生地のコンディションまでは整えられません。あまりにひどいコンディションのものはアイロンだって苦戦する、という訳です。
生地のコンディションを整えるなんて、まるでお肌のケアみたいですね。
生地繊維の基礎状態を整えることが衣類そのものを長く綺麗な状態で保つということ。基礎コンディションを整えることが大事とされるお肌のケアと通ずるものがあるのかもしれませんね。

柔らかくほぐす、整えて伸ばす、シャンとパリッと仕上げる。
アイロン用のファブリックケア用品を使用することでスムーズにアイロンがけができ、仕上がりにも断然差がつきます。
THE LAUNDRESS（ランドレス）には、手軽に美しく仕上げてくれるアイロン用の「三種の神器」があるのです。
ぜひ使ってほしいランドレスならではのアイロン用ファブリックケア用品です！