ずっと気になっていたお神札のお祀り場所、ここに決まり!
初詣や御祈祷で神社に参拝するとお神札(おふだ)やお守りを受けることがありますが、神棚がないご家庭の場合、お祀りする場所に困ってしまったことはありませんか?
そんな経験と同じ悩みの声に応えてくれたのが「山崎事業 tower/タワーシリーズ」でした。
「神札ホルダータワー」は、お神札3体並べてお祀りすることができ、破魔矢を一緒に置くことも可能な、専用ホルダーです。
お神札や破魔矢のお祀り場所がなんとなくの置き場になっていて気になっていた、という問題が一気に解決です!
スチール製のモダンデザインで、無装飾のスッキリさが風雅な趣です。
現代のインテリアに馴染みがよいところも嬉しいですね。
ホルダーの設置場所=お祀りする場所はどこがいいの?
お神札をお祀りする望ましい場所は、
- 家族が集まるところ
- 清らかで明るく、清浄で高いところ(大人の目線より上の位置、家の最も高い場所)
- 南向き、あるいは東向きがよい
といわれてます。
適さない場所はトイレや台所などの水回りです。
南向きが良いとされるのは、太陽の光が当たる最も明るい場所で、南向きに座ることは昔から権威の高さの象徴だったからです。
東向きが良いとされるのは、太陽が昇ってくる方角で、一日のスタートする方角であり、勢いのある象徴を表しているからです。
お神札は家をお守りいただくものなので、なによりも一番大切なことは、尊ぶ心を持って、日々丁重におまつりすること。
家族が親しみや感謝を込めて、毎日お参りのできる場所がベスト。
毎日朝晩にご挨拶をしたら気持ちも清々しくなりますよね。
場所が決まったら、次は、どうやって納めるの?
では次は、どうやって納めるの?何枚もあるお神札はどう置いたらいいの?
のモヤモヤも解決しましょう。
実は色々な種類があるお神札には正しい祀り方があります。
中央に神宮大麻、右に氏神神社のお神札、左に崇敬する神社のお神札
※下の画像の①②③を参照くださいね。
①中央・・日本人の総氏神さまである伊勢の神宮のお神札(神宮大麻)
「天照皇大神宮」の神宮のおしるしが押されたもの
②向かって右・・地元の氏神さまのお神札、産土神さまのお神札
③向かって左・・崇敬している神社、毎年お参りする神社のお神札
の順番でお納めします
氏神さまとは?
住んでいる地域と地域住民を、守って下さっている神さまです。
氏神さまは地域の神さまですので引っ越すたびに変わります。
お引越しされたら、引っ越し先の氏神様の神社にご挨拶に行きお札を買い求めお祀りしましょう。
産土神さまとは?
生まれてから、死ぬまで守ってくれる神さまです。産土神さまは永久に変わることはありません。
自分の産土神さまを探して是非お神札を自宅にお祀りしたいですね。
日本には「八百万(やおよろず)の神」という言葉があります
古来より日本には「八百万(やおよろず)の神」という言葉があり、多くの神々が私たちを守ってくれている、という説があるようです。
たくさんの神さまが見守ってくれているなら、なんだか心強いですね。
なんとなくの家の中の場所に置いていることがずっと気になっていたお神札や破魔矢、ご自宅にありませんか?
神棚はなくても、きちんとお祀りして、あらためて一年間の家庭の円満、無病息災を願って、毎日朝晩に神さまにご挨拶してみてはいかがでしょうか。
心穏やかな毎日が過ごせる気になりますね。
こんな方におすすめ
- お神札や破魔矢を置く場所にお悩みの方
- 小さなお子様がいるご家庭に
- 神棚を置きたいけど場所がないとお困りの方
この商品のよくあるご質問
A
設置可能場所は、柱・かもい・板壁・プリント合板(裏側に水平にサンがある場所)です。