切った食材をこぼさず移せる
まな板でせっかく切った食材が、鍋やフライパンに移す時にこぼれ落ちてしまったらがっくりしてしまいますよね? 落ちてしまった食材を一つ一つ拾い集めたりするのは大変ですし、包丁を使って少しずつ移すと時間がかかるし・・。そんなよくある悩みを解決するため、joseph josephはまな板の持つ機能を考え直し、”折れるまな板”を生み出しました。
折り曲げ部分(ヒンジ)はシリコンで接合されていて折り曲げることが出来るため、食材をボウルに移す必要もなく、そのまままな板からスムーズに流し入れることが可能。するするとキレイに落ちていくので、使い心地が癖になります。
まな板で切ってから移動するというのはちょっとした動きですが、料理をするたび必要な工程です。そこを時短&スマートにすることで調理の負担や手間が大きく変わるでしょう。
コンパクトに収納できるから、アウトドアでも活躍
ヒンジがあることで2つに折り畳んで収納することも出来ます。キッチンにスペースが無くても場所を取りませんし、水切りかごに折って入れれば洗い物がたくさんあっても立て掛けながら省スペースで乾かすことが出来ます。
また持ち運びも簡単にできるため、キャンプやバーベキューなど野外で調理をされる方にも人気です。こちらのスモールは特にコンパクトなので、折り畳めば小さめの鞄に入れられる大きさになります。身軽で楽しみたいアウトドアですが、気が付けば荷物が増えてしまうもの。そんな時はまず、かさばるまな板から見直すのもいいかもしれません。
速乾性があり丈夫な竹製
竹はキッチンの素材としてはあまり馴染みが無いかもしれません。しかし日本では古くから重宝されてきた素材で、尺八や笛などの雅音楽の材料、茶道や華道の道具、竹刀や弓などの武道具などに幅広く活用されてきました。その理由として
・繊維の密度が高いため硬く丈夫で、傷が付きにくい
・木材よりも軽く速乾性にも優れている
・他の木材と同じように天然の抗菌性を持っている
・繊細な見た目と滑らかな肌触り
などがあり、最近は伐採してもすぐに成長することから持続可能な素材としても注目されています。
剛柔を兼ね備え、昔の人々の生活を支えてきた竹。joseph josephのチョップ2ポット バンブーにはそんな竹の素材の良さが活かされており、衛生的に長期間使って頂けるまな板となっております。自然素材特有の温もりを持ちながら、機能性も備えたこのデザインは、いつものキッチンにちょっとした感動を与えてくれるかも。
joseph josephの多機能キッチン用品
斬新なアイディア商品で有名なイギリスのホーム&キッチン用品メーカー、joseph joseph(ジョセフジョセフ)。双子のアンソニーとリチャードが2003年に設立したブランドで、機能性に優れたガラス製のまな板を始まりに、現在は様々なキッチン用品を生み出しています。
従来の考えにとらわれず、2つの道具の機能を組み合わせたり、独自の使い方を融合させるのが得意で、使っていてワクワクするような製品ばかり。
こんな方におすすめ
・一人暮らし~少人数の家族
・一回の調理で作る量が少ない方
・アウトドアで調理を楽しみたい方
この商品のよくあるご質問
A
食洗機を使用されますと、竹で出来ている本体が避けたりかけてしまうことがございます。
A
折り目の部分はゴムで接合されており、押さえていないとまた開きます。そのため、折りたたんだ状態で持ち運んだり収納する場合は紐やゴムで留めていただければ大丈夫です。
Q
切る時にまな板が滑ってズレてしまうことはありますか?
A
裏には4隅に滑り止めのシリコン加工がされており、安定感があります。
A
ヒンジは耐久性の高いシリコンで出来ているため、包丁などで傷がつきにくく、中央部分でも安心して切ることが出来ます。
Q
折り目があるので段差が出来て切りにくくなったりしませんか?
A
平らな場所で使って頂ければ、通常のまな板と同じようにフラットになるので、折り目を気にせず使用して頂けます。