土鍋で美味しいご飯を炊きたいけれど、「はじめチョロチョロ、中パッパ」の火加減が難しいそう・・・。
そう考える方は、多いかもしれません。
しかし、難しそうな火加減調整は、かまどさんなら必要ありません。
さらに、二重のフタで吹きこぼれの心配もありませんので、後片付けが簡単。
炊飯土鍋で人気のかまどさんで、美味しいおうちごはん生活始めませんか?
失敗しない!土鍋でおいしいご飯炊けるかまどさんの秘密
累計80万台以上販売されている人気のかまどさん。その秘密は使っている「土」にあります。
かまどさんは、「呼吸をする土」とも呼ばれている伊賀の粗土が使われています。400万年前の古琵琶湖層と呼ばれる土層から採られており、高温で焼成すると細かな気孔ができるのが特徴です。
赤外線効果が高く、しっかりと食材に火が通ります。
また、穏やかに熱を伝えるため火加減の必要がありません。
かまどさんのこだわり
かまどさんは、熟練した職人の手により、コロンと丸い肉厚成型の土鍋に仕上げられています。
肉厚成型にすることで、熱をしっかりと蓄えて穏やかに伝えられるようになります。
そのため、かまどさんは非常に蓄熱力が高く、火を止めたあとでもなかなか冷めません。
調湿効果もあるので、炊きあがったご飯がべたつかず、おひつにご飯を移し替える必要もありません。
創業天保3年、伊賀焼窯元の「長谷園」
製造元は、創業天保3年、伊賀焼窯元の「長谷園」です。かまどさんの開発には千点を超える試作と3年半もの年月を要したと言います。
こだわりぬいて作られたかまどさんは、一生ものの土鍋として長くご愛用いただけます。
フタなどが万が一破損した場合でも、土鍋のパーツ販売をしていますのでご安心ください。
おいしいお米が炊ける土鍋「かまどさん」
かまどさんは火加減調整なしに、お米の酵素の働きが活発になり、うまみが引き出される温度帯(40~60℃)を維持してくれます。
さらに、中フタ・上フタの二重のフタは、圧力釜の機能をはたしてくれます。そのため、かまどさんは土鍋なのに、短時間の加熱で調理が可能です。
(白米3合なら加熱時間は約13分)
かまどさんは、白米3合なら約13分の加熱で調理ができます。加熱途中で火加減調整は必要なく、火を止めてから約20分蒸らすだけで美味しいご飯が炊きあがります。
蒸らすときは土鍋が、おひつに入れているのと同じように呼吸します。そのため、蒸らしてもご飯がべたつきません。
二重のフタは、吹きこぼれを防いでくれる役割もあり、後片付けも簡単です。
短時間で白米も玄米も美味しく炊き上げるかまどさんは、美味しさと使いやすさを両立させた画期的な土鍋とも言えます。
土鍋の使い方(かまどさん3合炊きの場合)
かまどさんでご飯を炊く場合の調理手順です。(白米3合)
①分量のお米を研いで5分ほどで水切りします。(水切りすると正しく軽量できます)
②お米と分量の水をかまどさんに入れ、約20分浸水させます。(芯までふっくらと炊き上げる為浸水は欠かせません)
③中フタ、上フタの穴の位置が直角になるようにセットします。
④ガスの中強火(玄米は中火)で11〜14分炊きます。
※途中の火加減は不要です。
⑤上フタの穴から蒸気が勢いよく吹き始めて、約1分~2分後に火を止めてください。
⑥あとは約20分ほど蒸らすだけです。
※同梱されているレシピブックに、白米・玄米別の加熱時間や蒸らし時間など詳しく記載されています。
お米を炊く以外に、煮込み調理なども可能です。土鍋を使えば余熱を使って煮込むことができるので、ガス代の節約にもなります。
こんな方におすすめ
- 美味しいご飯が食べたい方
- 土鍋でご飯を炊いてみたい方
- 失敗しない土鍋が欲しい方
- ご飯が大好きな方
- 玄米も美味しく炊ける土鍋が欲しい方
- カセットコンロで使える土鍋をお探しの方
この商品のよくあるご質問
A
IHには対応しておりません。卓上のカセットコンロにも対応しておりますので、そちらをご使用下さい。
A
はい。玄米も炊けます。その他、炊き込み料理なども可能です。
A
これは貫入といって表面の釉薬部分に入るひびです。ご使用には差し支えございません。