5分でできる!バイタミックス を使ったおすすめ健康スムージーレシピ特集

5分でできる!バイタミックス を使ったおすすめ健康スムージーレシピ特集

おすすめスムージーレシピ特集

1日の野菜の摂取量は「350gが目安!」だと言われていますが、そんなにたくさんの野菜を食べるってなかなか難しいですよね。

レタスとトマトとキャベツを切って、ブロッコリーとニンジンをゆがいて、お皿に盛り付けて、ドレッシングをかけて・・・を毎日続けるのは結構大変!

でもスムージーにすれば、コップ一杯でたくさんの野菜と果物を効率よく摂ることができます。

スムージーは食欲がない時にも飲みやすく、野菜や果物の栄養を水分と一緒に補給できるため効率的。特に夏は寝ている間にたくさんの汗をかいて脱水症状の少し手前になっていることもあるそうで、朝食にスムージーを飲むのもおすすめです!

この記事では、どこでも手に入る野菜や果物で簡単に作れる、スムージーレシピをご紹介していきます。

スムージーをオススメしたい人

・忙しい毎日だけど、野菜や果物を手軽にたくさん摂りたい
・美味しいスムージーで健康的な生活を送りたい
・野菜嫌いの子どもも喜んで飲めるスムージーレシピを知りたい

ビタミンと食物繊維がたっぷりの新鮮な野菜や果物のスムージーを朝に飲むことで、一日の活動が効果的になり、ヘルシーな生活、美容にもつながります。

自分で作れば、最近自分が足りていない野菜や果物を積極的に入れたり、好みの味に調節可能。それに、無添加で身体にも優しい。

バイタミックスがあれば、簡単で健康的で美味しいスムージーが毎日飲める!!

と、理想の生活を思い浮かべてうっとりしますが、実際毎日続けていると飽きちゃうかも?という心配もありますよね。

いえいえ、ご安心ください!!

簡単で健康的で美味しいスムーズのレシピはいっぱいありますよ。

なぜスムージーをつくるのにバイタミックスがおすすめなのか

バイタミックスで作るスムージーは、圧倒的なパワーで一般的な家庭用のミキサーでは残ってしまう皮や種、茎なども丸ごとブレンドできます。もちろん全てではありませんが皮を剥く手間が省け、また摂りたい栄養素を丸ごと摂取できます。

仕上がりは、とにかくふわふわで滑らかになります。

また、苦味を感じやすい葉類の野菜も細かく粉砕されるので、苦味がなくなってより飲みやすく仕上がります!野菜嫌いやお子さんもきっと喜んで飲めるはず。

氷も一緒に入れると、常温の野菜やフルーツでも、冷たいジェラートのように滑らかに仕上がります。

バイタミックスでスムージーをつくるメリット

ふわふわで滑らかに仕上がる

②細かく粉砕されるので苦味を感じにくい

③一緒に氷を入れると冷たく、より滑らかに仕上がる

美味しいスムージーを作るコツ

続いて、バイタミックスでスムージーを美味しく作るコツを紹介します。

グリーンスムージーの野菜と果物のオススメの比率は6:4スムージー初心者の方は、5:5からスタートしてみて好みに合わせて調整してみてください。

材料はお好みですが、組み合わせやすい素材はこちら。

野菜→生で食べても苦みを感じない、小松菜やほうれん草などがオススメです。
果物→バナナを入れると甘みが増し、リンゴを入れると酸味が増します。
ベース→水、牛乳、豆乳がオススメです。
→ハチミツやヨーグルトなどで適度に甘さを調整すると、飲みやすくなります。

材料は水分の多いものから下に入れ、小松菜などの葉物は最後に入れるようにしましょう。水や牛乳、豆乳などの液体を入れることでサラッとしたスムージーに仕上がります。

材料は3cmぐらいに切ってから入れると満遍なく撹拌されます。お好みで氷を入れると冷たく滑らかに仕上がるので夏場は特にオススメです。

まずは下のレシピを目安に色々試してみて、お好みの分量を見つけてくださいね。

初めての方におすすめ!定番簡単スムージーの作り方

スムージーの定番といえば、やっぱりグリーンスムージー。野菜や果物の栄養をなかなか摂取できていない方におすすめです。スムージーで毎朝エンジン全開で1日の活動開始!!

小松菜とバナナとりんごのグリーンスムージー【難易度★/調理時間5分】

鮮やかな緑色に仕上がる、定番のグリーンスムージー。

〜材料(2人分)〜

小松菜(100g)・リンゴ(1/2個)・オレンジ(1個)・バナナ(1本)・無調整豆乳(250cc)・お好みで氷

※りんご、バナナ、パイナップル、みかん、マンゴーのフルーツの中から二つほど入れると大体美味しく仕上がります。

※前もって皮をむいて凍らせた冷凍バナナを使うのもおすすめ。

〜作り方〜

①材料をきれいに洗います。

②バナナとオレンジは皮をむき、りんごの皮はそのまま残して、芯を取ります。

③材料をそれぞれ3~5cm角ぐらいにざく切りします。

④コンテナに、オレンジ→りんご→バナナ→小松菜→無調整豆乳の順に入れていきます。

お好みで氷を少し入れるのもおすすめ。

⑤バイタミックスの電源をONにし、スピードダイアルを1~10まで徐々に上げ、よく混ざるまで撹拌して数十秒で出来上がり。

完成!!

〜オリジナル動画〜

〜スタッフの感想〜

小松菜の青臭い感じは全然なくて、バナナの甘みとりんごの甘酸っぱさ、オレンジの爽やかさが絶妙なバランスで、すっきり飲みやすい!

ふわふわで満腹感もあって、朝食として最適です!

今日も1日元気に過ごせそう!

きな粉とすりごまのバナナスムージー【難易度★/調理時間5分】

〜材料(2人分)〜

無調整豆乳(250cc)・バナナ(1本)、すり黒ごま(大さじ1杯)、きなこ(大さじ1杯)

※前もって皮をむいて凍らせた冷凍バナナを使うのもおすすめ。

〜作り方〜

①バナナは皮をむき、3cmぐらいに切ります。

②すりごまときな粉を大さじ1杯ずつぐらい入れます。(この辺りは慣れてきたら適量を直接コンテナに入れてOK)

④コンテナに、バナナ→粉類→無調整豆乳の順に入れていきます。

お好みで氷を少し入れるのもおすすめ。

⑤バイタミックスの電源をONにし、スピードダイアルを1~10まで徐々に上げ、よく混ざるまで撹拌して出来上がり。数十秒で出来上がり。

〜オリジナル動画〜

〜スタッフの感想〜

きな粉とすりごまが和風で、新感覚のスムージー!

豆乳ときな粉ということで、大豆イソフラボンとすりごまのセサミンできっと美容にも良いはず!甘さ控えめで飽きがこないので、毎日続けたくなりました。

トーストと一緒に飲みたい。黒蜜やはちみつを入れて甘くしてもGOOD!

ビタミンたっぷり!美白・美肌増強スムージー

健康的な生活を目指したい方、美容に効果的なスムージーをご紹介します。

オレンジとキウイの爽やかスムージー【難易度★/調理時間5分】

夏にピッタリ!涼し気なトロピカルカラーのビタミンたっぷりスムージー。

〜材料(1人分)〜

オレンジ(1個)・キウイ(2個)→1つはミックス・1つは飾り用

〜作り方〜

 オレンジとキウイは洗って皮を剥いて、ひとくち大にカットします。

 飾り用にキウイを5mmの薄切りにします。

 グラスの内側に②を張り付けます。

④ コンテナにオレンジ→キウイの順に入れます。

蓋をしたら電源をONにし、スピードダイヤルを1~10まで徐々に上げ、運転モードをHIGHに切り替えます。

 約45秒~1分程度攪拌したら、③のグラスにゆっくりと注げば、完成!

〜スタッフの感想〜

甘酸っぱくて爽やかで、目が覚める!(今まで一番美味しかったかも…!)キウイのつぶつぶも新感覚。最後に残ったキウイを食べるのもまた幸せ〜

都会のテラスがあるカフェで出してそうなおしゃれすぎるスムージー!フルーツをよく冷やしてから作るのがおすすめです。

お子さまや野菜嫌いも喜ぶ!甘くて飲みやすいスムージー

「いちごとリンゴの春ジュース」【難易度★/調理時間5分】

春のフルーツいちごと、りんごとヨーグルトを使った色合いが可愛いスムージー。

〜材料(1人分)〜

リンゴ(中玉半分)・いちご(中粒〜大粒12個)・牛乳(100ml)・ヨーグルト いちご味もしくはプレーン(50ml)

〜作り方〜

①リンゴは半分を皮をむき、種などを切り取る。さらに3センチ大ぐらいに切る。いちごはヘタを切り取る。

②コンテナに牛乳→ヨーグルト→いちご→リンゴの順に入れる

③ふたをしめ、スイッチオン。ダイヤルを10まで少しずつあげてゆき、最後はHIGHにして30秒ほどしたら止める。完成!

スイッチを入れた瞬間、ぱっと色が綺麗ないピンク色になりますよ!

〜コツ・ポイント〜

フルーツの大きさによって味が変わりやすいので、コップに移す前に味見して味を整えてください。イチゴやリンゴ、ミルクを足すなどで喉越しや味の濃さを好みに調整してみてください。春のリンゴは水分が多めなのではちみつを足しても良いかも。

〜スタッフの感想〜

可愛らしいパステルカラーのピンクに仕上がって眺めているだけでも幸せな気持ちになります。疲れたときに飲みたい。

ヨーグルトやいちごの量を調整して好みの味に仕上げてみてくださいね!

スムージーお役立ち情報

スムージーの保存方法

スムージーは時間が経つとどんどん酸化して劣化してしまうので、基本的に作りたてをすぐに飲むのがおすすめです。

時間が経つにつれて分離してしまったり、酸化して変色してしまいます。

作りすぎてしまった…などやむをえず、保存する必要があるときは、ラップなどで出来るだけ空気に入れないように密封して、冷蔵庫に入れて保存し、飲む前にスプーンなどでかき混ぜると飲むことができます。

レモンなどビタミンCが多い果物を一緒に入れると、酸化防止剤がわりになり変色しにくくなります。

でもやっぱり、出来立てを飲みきるのが一番おすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

野菜や果物をたくさん食べるのが大変な生野菜も、飲みやすいスムージーにすることで、十分な栄養を摂ることが出来ます。風邪や夏バテでどうしても食欲が無いときにも栄養が補給できるのでおすすめです。

また、手作りスムージーならどんな食材が入っているのか把握出来て、普段は捨ててしまう皮や種の栄養も効率よくそのまま身体に取り入れることが出来ます。

時にはバランスを間違えて美味しくない仕上がりになってしまうことがあるかもしれませんが、それも楽しみながら、今後の糧として、自分が美味しい!と思えるお好みのスムージーレシピを見つけてくださいね!

オススメのバイタミックス

コンパクトで実用性抜群な「Explorian Vitamix E310

長年愛される永遠の定番モデル「Aspier/アスパイア

とにかく最新・最先端モデル「ASENT SERIES  Vitamix A2500i

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