簡単に作れる!かぼちゃサラダ、大根おろし、とろろごはんなどヨナナスを使ったおすすめ野菜レシピ特集

簡単に作れる!かぼちゃサラダ、大根おろし、とろろごはんなどヨナナスを使ったおすすめ野菜レシピ特集

この記事では、どこでも手に入る材料で簡単に作れるヨナナスを使ったお料理レシピをご紹介しています。不定期更新でお届けします。

ヨナナス(yonanas)とは?

ヨナナスの生まれはアメリカです。バナナやフルーツフードで有名なドール・フード・カンパニーより登場しました。

ちょっとユニークな名前ですが、「ヨナナス」とは凍らせたフルーツや野菜を使って新食感アイスクリームが作れる、ヘルシーデザートメーカーです。

例えばバナナやいちごなどのフルーツを凍らせて、素材をそのままヨナナスに投入するだけで簡単にジェラートが完成します。砂糖や添加物、卵などは使いません!

日本でも大人気でテレビで紹介されたり、SNSや料理コンテンツにも愛用している方のオリジナルレシピがたくさん掲載されています。

ヨナナスの使い方やメリット、デメリットなどをもっとヨナナスのことを知りたい方はヨナナス紹介記事を読んでみてください!

簡単!ヨナナスおすすめ野菜レシピ

【甘くて食べやすい!かぼちゃサラダ★★/調理時間30分(冷凍時間は除く)】

〜材料(甘くて食べやすい!かぼちゃサラダ)〜

≪甘くて食べやすい!かぼちゃサラダ≫
・かぼちゃ    300g
・マヨネーズ   大さじ4
・はちみつ    大さじ1
・塩       少々
・ナッツ     50g
・サニーレタス、トマト、ロースハム  お好みで

▷ワンポイントアドバイス
・かぼちゃは冷凍(加熱済み)のものがあれば、短時間でより簡単に作ることができます。
・カチカチに凍った状態のかぼちゃを使用すると、ヨナナスの歯が欠ける可能性があるので、少し解凍してから使用してください。
・なめらかなペーストより、ゴロゴロ感があるかぼちゃサラダがお好みの場合は、2/3だけヨナナスをして、残りはあとから入れ、混ぜながら潰して大きさを調整してください。
・マヨネーズやはちみつを入れる前のかぼちゃのみ状態であれば冷凍保存できます。
たくさんのかぼちゃを一度にヨナナスして、そのときに使わない分は小分けして冷凍保存しておけば、パン粉をつけてかぼちゃコロッケにアレンジしたり、弁当のおかずにしたりとアレンジ加工できるのでおすすめですよ!

▷おすすめトッピング・アレンジ
・きゅうり、玉ねぎ、レーズン、ゆで卵をいれても美味しいですね!
・かぼちゃコロッケ(カレー味おすすめです)、バターの代わりにトーストに塗ってかぼちゃトーストにも挑戦してみてください。

〜作り方〜

1.かぼちゃの種とわたをスプーンを使って取り除きます。

2.皮は一部分を残しながら包丁で削いでいきます。

※潰したときに緑色を残すためなので、必要ない場合は全部削いでも構いません。

3.5cm幅にカットします。

※1/4のかぼちゃの場合は大体3等分です。

4.横に向けて5cm幅のキューブ型にカットします。

※ドロップカバーの口に入る大きさにカットしてください。

5.耐熱ボウルに入れて、ラップをします。

6.電子レンジで600W、7分加熱します。

7.加熱終了後、中心まで加熱されているか竹串をさして確認します。

8.バットに広げて粗熱を取ります。

※バットにラップを敷いておくと、後で取りやすいです。

9.粗熱が取れたら上からラップをして冷凍庫に入れます。そのまま24時間以上凍らせます。

10.使用する10分前に冷凍庫から常温に出しておきます。

11.ドロップカバーの上までかぼちゃを入れ、スカッシュスティックでドロップ&スカッシュします。

12.カッターやドロップカバーの内側に残っている分もゴムベラでキレイに取ります。

※カッターの歯で怪我をしないように気をつけてください。

13.かぼちゃは分量の2/3をヨナナスして、残りはボウルで混ぜながらゴムベラで軽く潰していきます。

14.マヨネーズとはちみつを入れてよく混ぜます。

15.砕いたナッツを入れます。

※今回は2cm角にカットしたロースハムも入れました。

16.サニーレタス、トマトと一緒に盛り付けて完成です!

〜スタッフの感想〜

・ヨナナスメーカーで作成するときは、かぼちゃは丸々1個以上でヨナナスするのがおすすめです。
手で作るときは量が多いと力がいるので大変ですが、ヨナナスメーカーの場合であれば、量が多くてもドロップ&スカッシュでどんどん作ることが出来ます。片付けの手間など考えると一度に大量に作るほうがはるかに効率がよいです。
・冷凍フルーツのときはドロップ&スカッシュするとすぐにでてきましたが、かぼちゃはドロップ&スカッシュしてもなかなかでてきませんでした。
じっくりと押していくときれいなペーストになってでてくるので、焦らずにドロップ&スカッシュを繰り返してください。
・ヨナナスを使うと、とても滑らかなペーストになるため、固形のかぼちゃやナッツ、ハムなどを入れて食感に変化をつけたほうが美味しいです。
・今回は生のかぼちゃを使用したので、カットしたり加熱したりと下準備の行程がありましたが、加熱済みの冷凍かぼちゃを使用すればそのあたりの行程は全てカットできるのでかなりの時短になります。

【短時間でできる!簡単大根おろし★/調理時間5分】

〜材料(短時間でできる!簡単大根おろし)〜

短時間でできる!簡単大根おろし≫
・大根      必要な分

▷ワンポイントアドバイス
・大根は部分によって味や食感が変わります。大根おろし向きなのは上部と下部です。
上部は甘味が強いのが特徴。下部は上部に比べると辛味が強いです。料理の種類によってお好みで使い分けてください。
・大根は凍らさず、そのままヨナナスできます。
・大根は凍らせたフルーツや野菜のように最初からなめらかにはでてきません。最初は水分が多めにでてきますので心配になるかもしれませんが、ゆっくりとドロップ&スカッシュをしていくと、途中から大根おろしもでてきますので心配しないでください。
・大根はできるだけ新鮮な硬いものを使用してください。(柔らかいとドロップ&スカッシュするときにムラになりやすいです。)

〜作り方〜

1.大根の皮を剥きます。

2.10cmぐらいの長さにカットしてから4等分にし、棒状のものを作ります。(ドロップカバーに入る大きさのイメージです)

3.ドロップカバーの上まで大根を入れて、スカッシュスティックでドロップ&スカッシュします。

※最初は水分が多めにでてきます。

4.ゆっくりと押し込んでいくと、きれいな大根おろしになってでてきます。

5.カッターに残っている大根おろしもゴムベラできれいに取ります。

※カッターの歯で怪我をしないように気をつけてください。

6.とても簡単に大根おろしができました!

〜スタッフの感想〜

・今までヨナナスをする食材は全て凍らせたものを使用していましたが、大根は食材を凍らさずにそのままヨナナスをした初めての食材でした。
凍っていない食材はカッターで削れる感触が違うので、冷凍食材のようにスムーズにはいきませんでしたが、ゆっくりドロップ&スカッシュを行えば最後まで大根おろしを作ることができました。
・1回目のドロップ&スカッシュでは水分ばかりでほとんど大根おろしがでてこなかったためかなり焦りましたが、2回目からは写真のように大根おろしがでてきたのでホッとしました。
・小さい固形状の大根は少しは残ります。
そこまで気になる量ではないので、大根おろしとして食べる分には問題ありませんでした。
・おろし金を使って大根おろしを作る場合、おろすときに手を滑らせてケガをしてしまわないかな、ということを心配してしまいますが、ヨナナスメーカーであればそういった心配は全くないので、安心して大根おろしを作ることができました。
・大根おろしも少量ではなく、ある程度の量をまとめて作ると効率よく作成できます。
保存方法はザルで軽く水分を切り(上から抑えたりはしない)、フリーザーバックに薄く伸ばして冷凍します。目安として3~4週間以内には使い切ってください。

【とろろご飯★★/調理時間15分】

〜材料(とろろご飯)〜

≪とろろご飯≫
・長芋       200g
・味噌       小さじ2
・醤油       小さじ1
・和風だし     小さじ1
・お湯       100ml
・白ご飯
・刻みネギ
・のり(刻んだもの)
・鰹節

▷ワンポイントアドバイス
・スカッシュスティックでドロップ&スカッシュしても、最初はなかなかでてきません。冷凍フルーツや野菜と比べて、凍っていない長芋はでてくるまで時間がかかりますが、焦らずゆっくりとドロップ&スカッシュしてください。
・とろろを冷凍する場合は、だしなどは入れずにとろろのみの状態で冷凍してください。他のものを混ぜてしまうと、解凍したときに水っぽくなり、うまみそのものが抜けてしまいます。
・冷凍するときはできるだけ早く冷凍してください。
時間が経つにつれ、長芋の鮮度も落ちますし、変色するものもあります。その日に食べれない分のとろろはフリーザーバックに入れて素早く冷凍することをおすすめします。

▷おすすめトッピング・アレンジ
・卵、だし汁、醤油をとろろと混ぜて、とろろ卵かけご飯、
オクラ、だし汁、醤油、とろろを混ぜて、オクラとろろご飯も美味しいですよ!
・お好み焼きのベースに混ぜたり、蕎麦のトッピング、みそ汁の具材、マグロと一緒に和えたりと、とろろがあるといろいろな使い方ができて便利ですね。

〜作り方〜

1.長芋の皮を剥きます。

※すべりやすいので怪我をしないように気をつけてください。

2.5cm角ぐらいの大きさにカットします。(ドロップカバーに入る大きさのイメージです)

3.ドロップカバーの上まで長芋を入れて、スカッシュスティックでドロップ&スカッシュします。

4.最後までしっかりと押し出せたら分解し、中に残っている長芋もゴムベラでキレイに取ります。

5.ボウルに調味料(醤油、和風だし、味噌、お湯)を合わせます。

6.ダマにならないようにしっかりと混ぜます。

7.合わせた調味料をとろろに入れて混ぜ合わせます。

8.白ご飯の上からとろろをかけて、お好みのトッピングをのせたら完成です!

〜スタッフの感想〜

・とろろはとても美味しいのですが、削ろうとするととても滑るので苦戦してしまう食材です。
ヨナナスを使うと少しコツはいりますが、上から入れてドロップ&スカッシュするだけなので、手で削るより簡単にとろろにすることができました。
・とろろを作るときに皮膚が弱い方は手が痒くなったりもしますが、ヨナナスメーカーであればカットした後は手に触れずに調理できますので、手が痒くなる心配もありません。
・今回は長芋1本分をヨナナスにしたのですが、これぐらいの手間でできるのであれば長芋を大量にヨナナスして冷凍保存すれば便利だと思いました。
フリーザーバックに入れ、薄く伸ばして冷凍をしておけば、使いたい分だけ使えますし、1ヶ月は保存できます。
おろし金を使って手でとろろをするのは大変ですが、ヨナナスメーカーであれば力も入りませんので、大量作成するのにとても便利です!

美味しい新感覚デザート、「ヨナナス」レシピはとっても簡単!
しかも、低カロリー&ヘルシー!
まだヨナナス体験したことないという人は、ぜひともチャレンジしてみてくださいね。

今後も不定期でいろいろなメニューをご紹介していきますのでお楽しみに!

オススメのヨナナス

リーズナブルでカラフル可愛い「yonanas/ヨナナス アイスクリームメーカー クラッシック

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