ペアくらわんか碗セット

商品番号 hasamiyaki_kurawankachawan

¥ 2,200 税込

[ 20 ポイント進呈 ]

柄

ヤバンセ・CPD 在庫切れ

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ラティス・リーフ赤
アロー・グレードット
コンブラ・ボーダー青在庫切れ

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リーフ青・ラインペア
ドット・ボーダー赤在庫切れ

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サイズ	大：横12×高さ7cm　小：横11.5×高さ6.5cm
産地	長崎県波佐見
素材	陶磁器

5.00

WANIMA 1

購入者

非公開

投稿日

2021/11/06

友達へのプレゼント用に購入。ラッピング希望をしたら、めちゃめちゃ映えラッピングをしてくれていて期待値以上のサービスでした！友達もとても喜んでいてお洒落な茶碗だと言ってました！

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絵柄は6種類！和モダンでおしゃれな夫婦茶碗

焼き物について

料理を焼き物に盛り付けるだけで、普段の食事がより美味しそうに見えたり、家族で囲む食卓がより楽しくなったりしますよね。

100円ショップや量販店でも安くてかわいい食器はたくさん売っていますが、たまには「○○焼」と名称がついている、こだわりの食器を使ってみるのも気分が上がって良いものです。

高い・重たい・古臭い・用途が限られている・場所をとる……

「焼き物」というと、こんなネガティブなイメージがあるかもしれませんが、そんな中で、比較的リーズナブルでカジュアルに楽しめるのが「波佐見焼」です。

「焼き物ってこんなにおしゃれだったなんて！」

現にこの記事を書いているスタッフも5年ほど前に波佐見焼を知ってからすっかり食器集めにハマってしまった一人。産地である長崎県波佐見町に大阪から度々訪れています。

値段もリーズナブルで、シンプルで日常づかいがしやすく、どんな料理にも合う焼き物。ペアの茶碗は結婚祝いや誕生日などのギフトにもおすすめです。

波佐見焼の歴史

慶長4 年から長崎県東彼杵郡波佐見町ではじまり、400年以上続く波佐見焼。

波佐見で作られる食器はほとんどが日常で使われる、丈夫で壊れにくい、厚手で丈夫な製品です。江戸時代後期には生産量が日本一になり、巨大な「連房式登窯」と呼ばれる巨大な釜で生産され、リーズナブルな価格で全国、世界に広がっていきました。

波佐見焼は現在も新しい技術に取り組みながら、今も進化しています。

波佐見焼の特長

波佐見焼の特長は、白磁と藍色に絵付けされた｢染付｣の繊細で深い味わいにあります。庶民の器として愛されてきた波佐見焼の伝統は、現代でも確実に受け継がれています。

くらわんか碗とは

波佐見焼の茶碗に「くらわんか碗」と呼ばれるものがあります。

大手ブランドメーカーでも「くらわんか碗」という商品が売られているので聞いたことがある方も多いと思いますが、実は江戸時代から「くらわんか碗」と呼ばれる日常で使いやすい食器が伊万里商人の手によって江戸・大阪方面に大量に売り出されたそうです。それはやがて波佐見焼の代表となり、私たちの生活になくてはならない身近なものになりました。

本サイトを運営する「KURAWANKA」がある大阪府枚方市は、かつて江戸時代に宿場町として栄えていました。市内を流れる京都と大阪を繋ぐ淀川で、たくさんの商人が三十石船に乗って、「餅、くらわんか～」「酒、くらわんか～」と呼びかけて、波佐見で作られたくらわんか碗に餅やお酒、ご飯を入れて売っていたことが「くらわんか碗」名前の由来なんだとか。